地図で視覚的に分かる!エリア別マンションブロガー・ツイッタラーまとめマップ
昨今、マンションを日々研究している個人が増えているように感じます。中には不動産販売事業者顔負けのセミプロのような方、購入のコンサルをするプロも増えてきました。もちろん、中には事業者の方もいらっしゃいます。フナボリストもこのような方々の記事やツイートを適宜チェックしています。今回はそれぞれのマンションブロガー・ツイッタラーがどこのエリア知識に強みをもつのか、Google マップで動的に独断と偏見でまとめてみました(約1,000フォロワーを超えているかどうかを目安に掲載しています)。
操作方法は、地図上のマーカー、または塗りつぶされている領域をクリックするだけです。クリック後、読み込みに数秒かかることがありますが、各人のTwitterアカウントが地図画面の下部に表示されます。
利用イメージ:

マンションブロガー・ツイッタラーマップ
それでは早速マンション探しにお役立てください。
以上がマンションブロガー・ツイッタラーマップでした。ここからは、エリアを絞らずマンションの各分野に詳しい方々をまとめています。
※敬称略で失礼します。
マンション総論
三井健太
http://www.syuppanservice.com/
マンション選びのポイントについてスムログなどで主に情報を更新されています。
マン点
https://1manken.hatenablog.com/
マンション市場の分析や、最近だと羽田新ルート、水害や民泊などトレンドネタも発信されています。
長嶋 修
https://www.youtube.com/channel/UCOcQ68ppAk_ezdSNKzlP81Q
不動産市況等マクロ視点での解説が面白いです。歴史を振り返るとどうだったのか、を元に今後経済がどうなるのか予想をされています。
沖 有人
https://www.sumai-surfin.com/columns/author/2
個々のマンションの適性価格や資産価値を診断する「住まいサーフィン」を運営。「沖式儲かる確率」「沖式新築時価」といった独自指標を展開。著書「マンションは10年で買い替えなさい」で有名。
マンション管理
がりべん
https://twitter.com/garibenZ
マンション管理組合の運営について、日々考察や分析を公開されています。
個別マンション評価
マンションマニア
https://manmani.net/
マンション購入回数10回弱。ユーザー目線でのマンション選びを提案する相談カウンターを開かれています。YouTubeの更新も多く、マニアならではの考え方も参考になります。テレビ番組「新・日本男児と中居」にも『分譲マンション内見を愛しすぎ男』として出演。
餅つき名人
https://x1mansion.com/
ご自身の購入経験をもとに、購入から離婚・売却までのやや哀愁感ただようリアルなルポが独特の語り口で綴られています。オリジナルのマンション評価軸は誰でも手軽にマンション評価ができます。
すんで埼玉
https://twitter.com/sunde_saitama
フナボリストの個人的2020年不動産業界新語・流行語大賞ノミネート「合理的に考えて埼玉」。「東京にそんなに固執する必要ある?」という暗示が含まれた、東京下町民にとってこれほどまで強烈なアンチテーゼは、かつて存在したでしょうか?戸建ての情報が多めですが、埼玉各地の住環境や学区などきめ細やかな情報発信をされています。
アンチマンション・タワーマンション
牧野 知弘
https://bunshun.jp/list/author/58845229776561787b000000
「タワマン買った人の末路」「二馬力ローンの末路」系の記事が十八番です。マンション購入にはどんなデメリットがあるのか、どんなところに注意しなければならないのか、気づきを示唆していただくことが多いです。
榊淳司
https://sakakiatsushi.com/
牧野氏と論調はだいたい同じです。タワーマンションの修繕のしづらさ、武蔵小杉の浸水タワーマンションがその後どうなったか、などなどタワーマンションに対しては懐疑的な姿勢。一方でご本人は海抜ゼロメートル地帯にお住まいであるとかないとかの噂が立ったことがあり、勝手に親近感を覚えます。
ファイナンシャルプランナー
関根克直
住宅購入・ローンの資金繰りを分かりやすくライフプラン表を使い個別の世帯のケースを元にYoutube動画で紹介しています。
https://www.youtube.com/channel/UCR9qsxLvO-K7lL_bqyjO3kw/
以上、フナボリストが気になったマンションブロガー・ツイッタラーをまとめました。情報が間違っていたり、足りなかったりすると思いますが、もしなにか気づくことがあれば、お問い合わせやTwitterでのメンション、DMまでお気軽にご連絡ください。
今後も随時更新をしていく予定です。
くれぐれも、ここで紹介した各個人が発する情報は「偏らずに満遍なく」摂取してください。不動産購入の責任は最終的にこの記事をお読みの読者の皆様ご自身にあります。
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